プログレを語ろう!

プログレ、60~70年代ハードロック、その他好きなアルバムを気ままに語っていきます。

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PYROLA

QOPH(クォフ)の2nd。スェーデンのプログレッシヴ・ロック。

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『PYROLA』(ピローラ)(2004年発表)

またも北欧(東欧だと思った?)

強靭なリズムから始まる1曲目。KING CRIMSONを彷彿させるが、スェーデンにはこういうのも多い。

途中からYES風の清涼なボーカルや、シタールをフィーチャ―したりと、僕としては方向性を失うことになるが、3曲目「Korea」でのヒステリックに盛り上がる演奏や、6曲目「Moontripper」でのメロトロンなど部分部分を見れば面白い。個人的にはちょっと評価しづらいが、ネオ・プログレとして達者な演奏と混沌を楽しめる。

北欧と言えば、ワールドカップ次のデンマーク戦。日本で一番強いメンバーが揃っているんだから、自信を持って試合に臨んで欲しいと思う。

それにしても、期待していたイングランドがこんなに弱いとは…。ということは、優勝候補はコートジボアールかな(ドログバが復調するという条件でね…)。


1曲目「Woodrose」



3曲目「Korea」

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RETROPOLIS

THE FLOWER KINGS (フラワー・キングス) の2nd。スェーデンのプログレッシヴ・ロック/シンフォニック・ロック。
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『RETROPOLIS』(1996年発表)

数回聴いて今一パッとせずそのまま棚の奥に眠る、というアルバムもあるにはあるわけで、これがその一つ(だった)。北欧物を記事にしようと、もう一度聴いてみたのさ(「記事主導」っていうやつね)。

このアルバム、“ながら”で聴いていたのでよくわからなかった。ほんでウォークマンでじっくり聴いてみたんだけど、そうすると怪しいメロトロンあり、意味深な効果音あり、わけわかんない民族調や変拍子あり、アコースティックから泣きのギターから分厚いシンセの嵐と、割と面白い。

音に“重さ”がなく、こういう線の細いというか軽い音色の音はあまり好みではないんだけど、ストーリ性のある構成と音の連なりは見事で、いろんなイメージを湧き起こす。まさに“RETROPOLIS”のようは音の未来都市は十分楽しめた。評判通りの完成度だと思う。

それにしても、暖かさを感じるハートウォーミングな音の中に、なぜか冷やりと凍て付いた芯のようなものを感じるのよ、北欧物って。


4曲目「There Is More To This World」

スウェーデン |

I RETUR

TURID の作品。1st、2nd、3rdからの編集盤。スェーデンのフォーク/アシッド・フォーク。

三択クイズです。今、政界で話題になっているのは何か。

1.麻生おろし
2.六甲おろし
3.大根おろし

阪神は弱いし、もうすぐ“やけっぱち解散”もあるし、だから正解は3だな。

眠れない夜にはこのアルバムはいい。

心が洗われる澄んだボーカル。サイケな香りをあちこちに散りばめ、僕らを夢へと誘う。けどプログレのようの“あちら”の世界へは引き込まない。かろうじて現実の世界にとどまる、そのスレスレ感がたまらない。


4曲目「Om snällhet」


17曲目「Visa om imperialismens taktik」







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『I RETUR』

(1st 『VITT』 は1971年、2nd 『BILDER』 は1973年、3rd 『TREDJE DAGEN』 は1975年発表)
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TIMELOSS

PAATOS (パートス) の1st。スウェーデンのプログレッシブ・ロック。

ジャケットの割には随分と軽いノリだな。

と思わせておいて、一挙に大転換。無表情な女性ボーカルに目の覚めるメロトロン。うーん、この構成は凄い。

その後はアンビエントになったり、機械的なリズム・マシーン・サウンドになったり、仕舞には凶暴極まりないメタリックなジャズ・ロックに。実に多様だ。

これがプログレの進化形か。まさに化け物のようなサウンド。


1曲目『Sensor』(途中からなのが残念ですが…。メロトロンの暴風雨です。)

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『TIMELOSS』

(2002年発表)

テーマ:プログレ - ジャンル:音楽

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GRAVITY

ANEKDOTEN (アネクドテン) の4th。スェーデンのプログレッシヴ・ハード・ロック。

昔よく行った中古CD屋。帯に「過去最大のメロトロンを使用し…」って書いてあったので、早速このCDを視聴。

スケールの大きい雄大な曲調、そしてドドドォー、店内にメロトロンの大洪水! 複数居たお客さん、私だけが恍惚状態。

中盤、“U2”が長湯でのぼせちゃって、まったりしちゃったようになるのがちょっと残念ではあるが、それでも最後にまた暴力的メロトロンが登場し、メロトロン愛好家にはたまらない1枚です。


1曲目「Monolith」 (凄い臨場感です。)

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『GRAVITY』 (邦題 『グラヴィティー』)

(2003年発表)

テーマ:メロトロン - ジャンル:音楽

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VEMOD

ANEKDOTEN (アネクドテン) の1st。スェーデンのプログレッシヴ・ハード・ ロック。

これも70年代の作品のようだが、れっきとした90年代の作品。

こちらはメロトロンバリバリです。幽玄なメロトロンが、所狭しと吹き荒れます。濃縮のメロトロン。好きな人には鼻血ブーです。

そして暗くて重い曲調。完全に徹底しています。6曲目「Longing」でのチェロの響きは、この世を葬り去るレクイエム。まさに“暗欝”です。



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『VEMOD』 (邦題 『暗欝』)

(1993年発表)

テーマ:メロトロン - ジャンル:音楽

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DELAYED

ALGARNAS TRADGARD (エルヤーナス・トレッスゴード) の2nd。スエーデンのプログレ・ハード/ヘビー・シンフォ

最初に聴いた時、それほど琴線に触れなかったのであまり聴かなかった作品。ということで改めて聴いてみた。

暗黒シンフォというのかな。メカニカルな鋼鉄サウンドで、人の血が通っていないような、とても寒々しい雰囲気は北欧っぽい。演奏はそこそこスリリング。でも、ダークでコールドな中に、もっと繊細で美しいメロディーが放り込まれてたりしていたらもっと良かった。私的に、あまり琴線に触れなかったのはそんな理由からか?

それでも、ブンブンと金属棒を振り回す展開とサウンドは、まさに豪快そのもの。

冷酷無比なその強大な音世界は、あなたの心を凍らせてくれるでしょう。

♪心凍ら~せて 愛を…

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『DELAYED』

(1973-74年録音、2001年発表)

テーマ:メロトロン - ジャンル:音楽

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TWO

NEON ROSE (ネオン・ローズ) の2nd。スウエーデンのハード・ロック。

こちらも正統派。ちょうどブリティッシュの哀愁とアメリカの豪快さが、上手くブレンドされた感じ。

特徴がなくインパクトに欠ける嫌いがあるが、(プログレ聴きすぎて?)疲れた体にはこれぐらいがちょうど良い。

個性的なもの(屈折したもの?)が好きな私にとっては、そんなに好みの音ではないが、正統派ハード・ロックとしてそれなりに楽しめる、良盤です。

(このバンド。まだ未聴だけど1stの方が好みかな・・・)

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『TWO』

(1975年発表)

テーマ:ハードロック - ジャンル:音楽

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MADE IN ROCK

SOLID GROUND (ソリッド・グラウンド) 唯一の(?)作品。スウエーデンのハード・ロック。

分厚い演奏に弾むリズム。ブリティッシュよりアメリカへの憧れか、湿っぽくならず、前へ前へとドッカンドッカン突き進む、正統派ハード・ロック。

これは超重低音で聴くのが良い。スピーカーから音圧がボンボンと体に叩き込み、気持ちが良い。

スウエーデンにも、こんな重いハード・ロックがあったのね。北欧も奥が深い。

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『MADE IN ROCK』

(1976年発表)

テーマ:ハードロック - ジャンル:音楽

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RAG I RYGGEN

RAG I RYGGEN の2nd。スウェーデンのハード・ロック。

とにかく1曲目が最高。突然場面転換して氷点下のオルガン!

もうタマンナイ。

ガッツンガッツンやってくるハード・ロックなんだけど、ジャーマン見たいに“こってり”にならないところは、さすが北欧。また、ブリティッシュみたいに高度に洗練されないある種の“野暮ったさ(?)”も、さすが北欧(私の偏見あり…)。

ボーナス・トラックとして75~76年のライブ音源もあり、北欧ハード・ファンは是非!

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『RAG I RYGGEN』

(1975年発表)

テーマ:プログレ - ジャンル:音楽

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