プログレを語ろう!

プログレ、60~70年代ハードロック、その他好きなアルバムを気ままに語っていきます。

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IN THE LAND OF GREY AND PINK

CARAVAN (キャラバン) の3rd。ブリティッシュ・プログレッシヴ・ロック/ジャズ・ロック。

なんとも味のあるアルバムだ。カンタベリー系はそれほど得意ではなく、CARAVAN も聴いた事あるオリジナル・アルバムはこのアルバムのみ。けど、この唯一のアルバムが、非常にいい。

何と言えばいいんだろう。奇をてらうわけでもなく、強烈な個性を主張するわけでもなく、淡い色合いの中に飛びっきり素敵な宝石が詰まっている。

角を曲がると、ジャケットの“GREY”と“PINK”の景色が広がるような、一種のカタルシス。

ラスト曲の組曲 『Nine Feet Underground』 の、途中で場面が変わるところ(曖昧…)なんて、もうカッコよすぎて脳内マヤクが大噴火です。


5曲目『Nine Feet Underground』(1/3)


5曲目『Nine Feet Underground』(2/3)


5曲目『Nine Feet Underground』(3/3)

『IN THE LAND OF GREY AND PINK』

(1971年発表)
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テーマ:ジャズ・ロック - ジャンル:音楽

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WE ARE EVERYTHING YOU SEE

LOCOMOTIVE (ロコモ-ティヴ) の唯一作(?)。ブリティッシュ・ジャズ・ロック/ブラス・ロック。

(“トムとジェリー”みおたいなオープニングだな…)

ジャケットの印象は、時としてアルバムの印象を決定付けるが、これも例外ではなく、何とも怪しく捉えどころの無い印象。けど、物凄くカッコいい瞬間もあり、しっかりと正統(?)な“ジャズ・ロック/ブラス・ロック”を奏でている。

最高! とはとても言えないけど、忘れた頃にまた聴いてもいいかな。意外と飽きないで何度でも回せたりしてね。

それにしてもこのボーカル…、ヘタウマ?

WE-ARE-EVERYTHING-YOU-SEE.jpg

『WE ARE EVERYTHING YOU SEE』

(1970年発表)

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PRE-FLIGHT

ROOM (ルーム) 唯一の作品。ブリティッシュ・ジャズ・ロック。

こういうの一番困る。一応“ジャズ・ロック”というカテゴリーに入れたけど、玉石混交と言おうか、いろんなものが混在している。

圧巻はラスト曲か。スリリングなオーケストラから映画的感動の場面に。 耽美だ…。


1曲目「PRE-FLIGHT」 (♪プリマベーラ~♪ となるわけアリマセン…)

『PRE-FLIGHT』

(1970年発表)

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THE RUNNING MAN

THE RUNNING MAN (ザ・ランニング・マン) の唯一作。ブリティッシュ・ジャズ・ロック。

“ジャス・ロック”ということで、あまり期待しないで視聴。

出だしがぬるい…。「やっぱりジャズ・ロックは苦手かな…」と思いきや、演奏が物凄くカッコいい。一糸乱れぬ、フックのあるリズム。決して難解ではなく、とても引き締まった構成。

バラバラな演奏が徐々にユニゾンに変わっていく流れに、しばし感動…。

手に汗握る緊張感溢れるサウンド。これならジャズ・ロックも悪くない。

THE-RUNNING-MAN.jpg

『THE RUNNING MAN』

(1972発表)
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CHANGES

CATAPILLA (キャタピラ) の2nd。ブリティシュ・ハード・ロック/ジャズ・ロック。

1stがドロドロに溶けて来た。ハキハキしたリズムよりは、アンニュイ感触。ちょっと冗長な感じは1stゆずり。

けど、ときたまハッとする展開・リズムが現れ、じっと我慢していたサウナ開けのビールのように、やっぱりそこはカタルシス。

後、管楽器の音使いもよく、思わぬ哀愁もあったりする。ラスト曲なんか夕焼けがよく似合う。

意外と話が弾んだ(?)このバンド。終着駅は黄昏だったか…。

CHANGES.jpg

『CHANGES』

(1972年発表)

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CATAPILLA

CATAPILLA (キャタピラ) の1st。ブリティシュ・ハード・ロック/ジャズ・ロック。

これは“ガツン”ではありません(ある意味“ガツン”とイッチャッテいるが…)。

延々と続くリズムと管楽器。徹底して反復するリズムの上を、管楽器が気持ちよく乗る。あまりにも長いので途中飽きそうになるが、そんな時に起こるリズムの変化は、ちょっとしたカタルシス。

たまには魚の居ない池に釣り糸を垂らす気持ちで、この混沌の波にボーッとのまれてもいいだろう。

CATAPILLA.jpg

『CATAPILLA』

(1971年発表)

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1971-1972

AFFINITY (アフィ二ティー) の発掘音源。ブリティッシュ・オルガン・ロック/ジャズ・ロック。

リンダ・ホイルに代わり、新たな女性ボーカリスト、ヴィヴィエンヌ・マッカルフィーを加え、1971~72年にかけて録音された発掘音源。

演奏はやや丸みを帯びて淡い感じになったが、それでも前作の勢いはそのままに、気品の有る演奏が楽しめる。

ヴィヴィエンヌ・マッカルフィーのボーカルは、パッと聴いた感じではリンダ・ホイルと似てはいるが、ロック・フィーリング溢れるリンダ・ホイルよりは、ややソウルフルな感じか。

AFFINITY』 にも収録されている 『ALL ALONG THE WATCHTOWER』 では歌い方を意識的に変えているようで、聴き比べるのも面白いだろう。

1971-1972.jpg

『1971-1972』

(2003年発表[1971-72年録音])

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AFFINITY

AFFINITY (アフィ二ティー) 唯一の作品。ブリティッシュ・オルガン・ロック/ジャズ・ロック。

これはまさに、ブリティッシュ・ロックの良心だと思う。

キレの有るリズム隊、シャープなギター、品格の有るオルガン。そして何よりも、ハスキーだけどハスキー過ぎず、どんなリズムにもピタッとはまるリンダ・ホイルのボーカルが素晴らしい。

やや時代を感じる音だが、それはそれで当時の雰囲気を醸し出していて、魅力的だと思う。

ジャジーな展開はお手の物。バランスの取れた絶妙な演奏は、本当に一級品!

AFFINITY.jpg

『AFFINITY』

(1970年発表)

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ASYLUM

CRESSIDA (クレシダ) の2nd。ブリティッシュ・ハード・ロック/ジャズ・ロック。

1stの勢いそのままに、さらに深みを増してきた2nd。英国の気品を知的に醸し出す稀有の作品で、オリジナリティーも高い。

リアルタイムでこのアルバムを聴いた当時の人たちは、どのような感想を抱いたのだろう。

何と言っても聴き所は10分前後の大曲2曲。プログレ心をくすぐる組曲形式の大作で、オーケストラも配され完成度が高い。高級のオーディオで聴きたくなる音。

純粋にジャズ・ロックを堪能するなら1st。それプラス、プログレの要素も追求するならこの2nd。それぞれに味があり、個性がある。

それにしてもこのジャケット…、意味深だ…。

ASYLUM.jpg

『ASYLUM』

(1971年発表)

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CRESSIDA

CRESSIDA (クレシダ) の1st。ブリティッシュ・ハード・ロック/ジャズ・ロック。

こちらも超A級のカッコよさ。まさに大英帝国の気品。

私は、ジャズ・ロックはあまり好んでは聴かないのだが(特に軽めでファンキーなのは苦手…)、本アルバムのような、ロックよりのジャズ・ロックならば結構聴ける。

オルガンもギターもベースもドラムも、全てカッコいい。しっかりと主張のある演奏で、一丸となっている。跳ねるような躍動感がありつつも、タイトに引き締まっている。英国でしか出せない音だろう。

2ndの方が一般には有名ではあるが、伝説が始まったこの最初の土壌を、まずは聴いてみよう。

CRESSIDA.jpg

『CRESSIDA』

(1970年発表)

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