プログレを語ろう!

プログレ、60~70年代ハードロック、その他好きなアルバムを気ままに語っていきます。

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私の声が聞こえますか

中島みゆきの1st。日本のフォーク・ソング/ニューミュージック

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『私の声が聞こえますか』(1976年発表)

先日、両親の友達夫婦の娘が交通事故で亡くなった。無理な追い越しをかけて車がスリップ、対向車線を走って来たトラックと正面衝突。37歳の若さだった。

彼女とは子供の頃の思い出しかない。よく家族ぐるみの付き合いで、温泉旅館やキャンプに行った。その時彼女はまだ小学生で、彼女には5歳程年上のお姉ちゃんがいた。甘えん坊の性格らしく、いつもお姉ちゃんのそばから離れない。高校野球のファンで、ひた向きな球児の姿に憧れを抱いていたという。思春期に突入し異性を過剰に意識し過ぎていた僕は、彼女とは一言も言葉を交わすことは出来なかった。

それ以来、僕は彼女とは一度も会っていない。最近彼女は結婚をし、子供も生まれ、資格を活かした仕事につき幸せな生活を送っていたようだ。まさにこれからという矢先だった。

両親が葬儀に出席、会場は終始悲しみに暮れていたという。

家の中は、頂いた菊の香りで溢れている。この世のものとは思えない澄んだ香りで、まるで逝者の魂を慰めているように思えた。



12曲目「時代」

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GOLDEN☆BEST/キャンディーズ

キャンディーズのベスト。J-POP。

GOLDEN☆BEST キャンディーズ
『GOLDEN☆BEST』(2009年発表)

最近は、洋楽聴きたい時と、邦楽聴きたい時の”聴的バイオリズム”みたいなものがあって、“いけいけドンドン”の時は洋楽が聴きたくなるが、ちょっと一休みしたい時には邦楽が聴きたくなる。

ということで、最近は“邦楽モード”なのであるが、最近聴いているのがこのキャンディーズ。

シングル曲が多く、馴染みのあるDISC1の方を最初は聴いていたが、最近はDISC2の方をよく聴くようになった。シングル曲はキャッチ―な歌が多いが、アルバム曲で占められるDISC2の方を聴くと、音楽性の幅が広いことがわかる。

特に気に行ったのが『悲しいためいき』と『銀河空港』。
(『銀河空港』なんてロマンのある響きだな)

いわゆる“アイドル”とは思えない伸びのあるボーカルとコーラスで、こんな歌もあるのかと驚いた。“アイドル”の在り方も時代と共に様変わりするが、ビジュアル先行型に思えてしまう今の時代と違い、(もちろんビジュアルも大切な要素なのは当然だとして)しっかりとした歌の実力を伴っているのが素晴らしい。もっとも、人に夢と希望を与える音楽はいつの時代でも素晴らしいものではあるが、30年以上経った今でも、歌として語り継がれるのはそういう歌だ。

まだまだ知らない良い歌がありそう。オリジナルアルバムは店舗などにあまり流通していないけど、何とか入手しなければ。そう、癒されたいのでありますよ(笑)

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FRONTIER

doa(ドア)の5th。J-ROCK。

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『FRONTIER』(2009年発表)

ふと耳にした音楽が、無性に気になる時があるよね。

テレビ見ていて、偶然流れた「FRONTIER」もその一つ。それで、このアルバムを聴いてみた。

何が良いかって、歌詞が良い。年齢的に♪オッサン♪(「笑うが勝ちや」)になりかけてる男の、そこはかとない哀愁が語られている。それは正直に、大らかに、時には自虐的に…。

そして、メンバーが3人ともボーカリストということもあって、コーラスが素晴らしい。

一押しはやはり「FRONTIER」。

♪数え切れない絆がひとつの宇宙みたいにまわってる
 僕らはどこかでまた出逢う どこかでつながってる
 昨日より今日へ 今日よりも明日へ♪
(作詞 大田紳一郎 作曲 徳永暁人)

震災の後だけに、やけにこの詞が響く。

東北はいつだって“FRONTIER”さ。

そんな思いにさせてくれる。

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ANANDA SHANKAR

ANANDA SHANKAR(アナンダ・シャンカール)の1st。インドのサイケ/シタール・ロック。

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『ANANDA SHANKAR』(1970年発表)

インドの70年代ロックということで、恐る恐る聴いてみた。

うーむ、噂通りのシタール・ロックだぜ。シタールがノリノリにウネウネとうねっております。日本でいうと三味ロック?(これも有りかも…)

6曲目「Sagar」は宇宙の音。ちょっと前に「地球から2億8千万光年離れた巨大銀河の中心にある2つのブラックホールが互いに接近していて、500年後に衝突するかもしれない」というニュースがあったが、宇宙の中心ではこういう音がしているのかもしれない。


1曲目「Jumpin' Jack Flash」

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LOVE LETTER

大塚愛の5th。J-POP/ROCK。

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『LOVE LETTER』(2008年発表)

大塚愛さんは、失礼ながら♪さくらんぼ~♪とか♪Happy Days! Happy Days!♪というイメージしかなかったが(どんなイメージ…)、このアルバムの「愛」という歌で一気にイメージが変わった。この歌はPVも秀逸(「腐れ縁」には笑わせてもらった…)。

彼女のアルバムを一通り聴いてみると、彼女の生み出すメロディー、特にバラードの旋律はとても美しく、そして何より詞に力がある。




僕が空なら君は海

君が海なら僕は空

きっとまた会えるよね

丸い地球の向こう側


僕にとっての「愛」はまだ「思い出」かな。

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THE BEST OF HITOMI YAIDA

矢井田瞳のベスト・アルバム。J-POP/ROCK。

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『THE BEST OF HITOMI YAIDA』(2009年発表)

全試合見ているワールドカップ。やはり点が取れるチームが最終的に勝ってるね。いくら有名なメンバーを揃えても、いくらいいサッカーをしても点が取れなければ勝てない。当たり前のことか。

イングランドもダメ。コートジボアールもダメ。っていうことは、(何度でもチェンジできる…)優勝予想はウルグアイかな。

明日はいよいよ日本。そこで矢井田瞳さんの『ハネユメ』からの一説。

♪本棚に お気に入りの映画を並べたって
 それが全てじゃない 現実を見なさい 演出家は自分さ♪

私たちはもう応援するだけ。岡田ジャパンには自らの力で、自らのドラマを「演出」して欲しいと思う。

それにしても、ぶっ飛ぶ勢いのこのアルバム。中でも『ハネユメ』はいい歌だな。『ハネユメ』を歌う矢井田瞳さんは、きっと優しい表情をしているんだろうな。

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八つ墓村

日本映画のサントラ盤。

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『八つ墓村』(1996年発表)

横溝正史原作、野村芳太郎監督の「八つ墓村」。高校の頃、夜中にたまたまテレビをつけたらこの映画をやっていて、あまりの恐怖に慄いた。

この映画のオドロオドロしい雰囲気に比べると、妙に清々しさを感じたのがこのアルバムの第一印象。最近になって久しぶりに聴いてみた。

何か不吉なことが予感されるオープニングや、桜吹雪の中、意味不明な恰好をした人間が走って来る9曲目「惨劇・32人殺し 」。頭の懐中電灯が生命体のようで怖い。

そして、ざわざわした過去からの喧騒を洗い流すかのような21曲目「呪われた血の終焉」。

古くからの”土”に鎮魂する念は、現代社会に悪さを引き起こす。その一端を垣間ご覧あれ。


21曲目「呪われた血の終焉」

以下、本映画の予告編だそうです。











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Piano Songs ~路上集2号~

川嶋あいのリメイク・アルバム。J-POP。

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『Piano Songs ~路上集2号~』(2006年発表)

あっ、気付いたらもうクリスマス終わるジャン!

でも大丈夫。今すぐこのアルバムを聴け。

装飾も気取った服もいらないから。

別にものにしなくてもいい。

ありのままの恰好で、今すぐ外を見て、黒い黒い黒の先に、一瞬でも見えたらいいジャン。

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14 message ~every ballad songs 2~

Every Little Thing のバラード・ベスト。J-POP/ROCK。

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『14 message ~every ballad songs 2~』(2007年発表)

いいアルバムですね。偶然見つけ、無性に聴いてみたくなって買ったアルバムだけど、いいアルバムです。

「nostalgia」の、歌メロとは逆の旋律を刻むストリングス。「恋文」の歌詞。

美しいと思いました。

いいアルバムですね。そう、いいアルバムです。

こころに涙が溢れる、遠くにある憧れを感じる、いいアルバムです。

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小室等 23区コンサート 東京旅行

小室等のライブ。日本のフォーク。

23区コンサート
「小室等 23区コンサート 東京旅行」(1979年発表)

小室等の「東京23区コンサート」を収録したライブ盤。小室等の“歌”の力を、まざまざと感じさせてくれる好きな一枚。

とりわけ好きなのは「一匹のカニ」や「守らずにいられない」。歌も良いけど、谷川俊太郎の詩が素晴らしい。

井上陽水や吉田拓郎も出演していて大変貴重。他にも沢山のゲストが出演している。

時代が時代だけについていけない(っていうかわからない)ことも多いが、このアルバムを聴いていると、音楽っていいな、と思わせてくれる。


「君に会ってからというものボクは」(前半)


「君に会ってからというものボクは」(後半)


「老人と海」


本アルバムには収録されていませんが、何だか凄いのがありました。↓


小室等と六文銭 『 ゲンシバクダンの歌』

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